解決後の賠償金額 |
保険会社提示額
約610万円
![]() 弁護士依頼後
約1,550万円
増額した賠償金額
約940万円
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依頼者情報 |
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大阪府の弁護士による慰謝料・損害賠償の相談の解決事例
スター綜合法律事務所の解決事例

解決後の賠償金額 |
保険会社提示額
約5,800万円
![]() 弁護士依頼後
約1億1,500万円
増額した賠償金額
5,700万円
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依頼者情報 |
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事案 | 被害者は、横断歩道を歩行中、加害者が運転する自動車に衝突された。 |
依頼内容 | 【受傷の程度】 【保険会社の主張】 被害者は、顔面及び右上腕の醜状瘢痕につき後遺障害等級7級、高次脳機能障害につき後遺障害等級5級に該当するところ、併合で後遺障害等級が3級となり、労働能力喪失率が100%となると主張していたのに対し、醜状瘢痕は労働能力に影響を及ぼすことはないと反論し、労働能力喪失率については79%を主張していた。 |
依頼後 | 交渉決裂により訴訟提起 そして、後遺症慰謝料約2,000万円、遺失利益約6,200万円をはじめ総額約1億1,500万円の損害賠償が認められた。 |
スター綜合法律事務所の解決事例

解決後の賠償金額 |
保険会社提示額
約3,700万円
![]() 弁護士依頼後
約1億2,000万円
増額した賠償金額
8,300万円
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依頼者情報 |
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事案 | 被害者は、原動機付自転車で信号機により交通整理が行われている交差点に赤色信号で侵入したところ、青色信号にしたがって直進してきた加害者が運転する自動車と衝突した。 |
依頼内容 | 【受傷の程度】
被害者は、高校中退後間もなく事故にあったのであり、遺失利益の算定にあたっては中卒を前提とし、平均収入の7割に相当する金額で算定すべきである。 |
依頼後 | 交渉決裂により訴訟提起。 判決では、被害者の遺失利益が約7,800万円と判断され、後遺症慰謝料、将来の付添看護費等を合計して約1億6,000万円の損害認められた。 |
スター綜合法律事務所の解決事例

解決後の賠償金額 |
保険会社提示額
約450万円
![]() 弁護士依頼後
2,700万円
増額した賠償金額
2,250万円
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依頼者情報 |
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事案 | 被害者は、母親に連れられて自宅マンションに隣接する駐車場において遊んでいたところ、駐車場に侵入してきた自動車の前輪及び後輪に轢過された。 |
依頼内容 | 【保険会社の主張】 事故が発生した時刻が日没後であり、自動車の出入りが予測される駐車場において幼児を遊ばせていたこと、幼児を手の届くところにいなかったこと等を主張し、 |
依頼後 | 交渉決裂により訴訟提起。 |
スター綜合法律事務所の解決事例

解決後の賠償金額 |
保険会社提示額
約3,600万円
![]() 弁護士依頼後
約7,700万円
増額した賠償金額
4,100万円
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依頼者情報 |
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事案 | 被害者が信号機のない交差点を自転車で横断しようとしたところ、右折しながら侵入してきた加害者が運転する自動車と衝突。 |
依頼内容 | 【保険会社の主張】 被害者が夜間であるにもかかわらず、無灯火で自転車を走行させていたと主張し、加害者にも大きな過失がある。 |
依頼後 | 訴訟手続での和解が成立せず、判決となる。 判決では、被害者が無灯火で自転車を走行していたとは認められなかったものの、侵入してくる自動車への注意が足りなかったとして5%の過失が認められた。 また、本件事故により被害者が92%の労働能力を喪失したと認められ、遺失利益が約5,900万円とされた。 |
スター綜合法律事務所の解決事例

解決後の賠償金額 |
保険会社提示額
約360万円
![]() 弁護士依頼後
1,750万円
増額した賠償金額
1,390万円
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依頼者情報 |
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事案 | 被害者が、自転車を運転し、青信号の交差点を横断していたところ、同交差点に右折進行してきた加害者が運転する自動車と衝突した。 |
依頼内容 | 【受傷の程度】 左踵骨骨折、左前腕擦過傷、右下腿打撲傷等の傷害。 上記各後遺障害につき、後遺障害等級併合11級と認定された。 |
依頼後 | 交渉決裂により訴訟提起。 請求額約2,000万円に対し和解金1,750万円で和解勧告があり、和解に応じる。 |
大本総合法律事務所 大阪支店の解決事例

解決後の賠償金額 |
保険会社提示額
-500万円
![]() 弁護士依頼後
800万円
増額した賠償金額
1300万円
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依頼者情報 |
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事案 | 加害者・被害者双方が青信号を主張し、被害者の主張が認められた事例 (事故詳細) しかし入院後、いくら待っても加害者からの謝罪はおろか、相手方保険会社から入院費用の支払いさえしてもらえませんでした。どうなっているのかと警察に問い合わせると、なんと加害者は「自分が青信号だった。相手が赤信号を無視したのだ」と主張していることが判明したのです。 |
依頼内容 | 依頼者は退院後、ある弁護士に依頼して示談交渉を行いましたが、依頼した弁護士自身が依頼者の言っていること(「こちらが青信号だったのだ!」)を信じてくれず、納得がいかない依頼者は、弁護士を変えて裁判をする事にしました。 この様な相談を受け、当職は依頼者・加害者の双方が自分が青信号に従って交差点に進入したのだと主張している為、示談は困難であると考え裁判をする事にしました。 |
依頼後 | こちらから800万円近くの損害賠償請求をしました。 すると、相手方からも本件事故は依頼者の信号無視に原因があるとして、500万円の反訴請求がなされました(相手方からも500万円の損害賠償請求をされたという事です)。 訴訟では10回近くの期日に加え、約6時間にも及ぶ当事者尋問・証人尋問が行われました。 そして加害者の当事者尋問で、真っ暗闇であったにも関わらず、加害者が補助信号を見落としていた事実が発覚したのです。 その後、判決では、補助信号を見落とす程の前方不注視であったのだから、対面信号を100m以上前から見ていたという加害者の主張に信用性がないという事で全面的に依頼者の主張が認められました。 本件では、無事に当方の主張が全面的に認められることができました。 |
瀧井総合法律事務所の解決事例

解決後の賠償金額 |
保険会社提示額
約27万円
![]() 弁護士依頼後
約90万円
増額した賠償金額
約63万円
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依頼者情報 |
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事案 | 保険会社から通院回数が少ないなどとして慰謝料の提示額が通院期間に比べて著しく低額な約27万円とされた事案。 |
依頼後 | 交通事故紛争処理センターに紛争処理の斡旋を申立て、陳述書を作成するなどした結果、当初の提示額の3倍以上にあたる90万円で示談することになった。 |
瀧井総合法律事務所の解決事例

解決後の賠償金額 |
保険会社提示額
約148万円
![]() 弁護士依頼後
約210万円
増額した賠償金額
約62万円
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依頼者情報 |
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事案 | 保険会社からの当初の損害賠償額の提示額が、慰謝料約82万円、休業損害0円、その他の損害賠償を含めても総額約148万円であった事案。 |
依頼後 | 弁護士が交渉した結果、慰謝料約109万円、休業損害約24万円の損害賠償額の増額に成功し、その他の損害賠償も合わせると総額約210万円で保険会社と示談することになった。 |
日高法律事務所の解決事例

解決後の賠償金額 |
保険会社提示額
157万円
![]() 弁護士依頼後
316万円
増額した賠償金額
159万円
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依頼者情報 |
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事案 | バイクで一方通行の道を直進中、当該事故場所で契約者側信号が青だったので、交差点進入したところ、右側より赤信号で進入してきた相手方車と衝突したもの。 |
依頼内容 | 相手方保険会社から治療費の打ち切りを打診されたり、誠実な対応がされてないと感じる事が多くあったため、個人で交渉するのは限界があると思い依頼した。 |
依頼後 | 本件では、治療を継続し、症状固定を待って自賠責保険に対し、被害者請求を行った。その結果、後遺障害等級については14級の認定を受け、この時点で、自賠責保険で後遺障害慰謝料として75万円の給付を受けた。 入通院慰謝料に関し、相手方保険会社提示額との金額の差が大きかった。 |