弁護士による後遺症・後遺障害の相談の解決事例

弁護士による交通事故の解決事例をご紹介します。弁護士に相談された経緯、示談交渉の結果、どのようにして解決したかを都道府県・相談内容別にまとめています。ご自身の状況に近い事例がきっと見つかりますので、弁護士への相談を検討中の方は是非、参考にしてください。
21~30件を表示(全37件)
対応地域:全国 所在地:千葉県千葉市
解決後の賠償金額
保険会社提示額
万円
弁護士依頼後
約4,250万円
増額した賠償金額
約4,250万円
依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別非公開
  • 相談内容後遺症・後遺障害
  • 解決方法示談
  • 傷病名腰椎椎体骨折や多発肋骨骨折
  • 後遺障害等級8級
  • 事故状況車 対 車
事案

事故態様は、信号整理のされていない丁字路交差点で、直進路を進行していたご依頼者様に対し、突き当り路から加害車両が右折してきて衝突したというものです。

この事故により、ご依頼者様は腰椎椎体骨折や多発肋骨骨折などの傷害を負い、1年程度治療を続けましたが、背部痛や胸腰椎部の可動域が改善しないまま症状固定に至りました。

依頼内容

ご依頼者様は、医師に記載いただいた後遺障害診断書を持参されて、後遺障害等級申請からサポートしてほしいとして、弊所にご相談いただきました。

依頼後

担当弁護士が、ご依頼者様の症状を伺い、後遺障害診断書を精査したところ、胸腰椎部の運動障害として第8級2号の認定があり得る事案であるものの、後遺障害診断書上、記載が不十分であることがわかりました。

そこで、担当弁護士が、胸腰椎部の可動域測定の方法等をお伝えし、ご依頼者様を通じて、主治医の先生に対して、後遺障害診断書に追記をお願いしました。

そして、追記いただいた後遺障害診断書をもとに、担当弁護士が被害者請求を行った結果、脊柱の運動障害として別表第二第8級2号に該当するものと判断されました。

その後、同等級を前提に相手方保険会社と交渉を行った結果、等級認定から一か月程度で、約4,250万円を支払うとの示談を行うことが出来ました。

後遺障害等級認定申請前から、適切な後遺障害等級の見込みを立てて、サポートした結果、迅速かつ、満足いく金額での解決につながった事案であると考えます。

対応地域:全国 所在地:埼玉県さいたま市
解決後の賠償金額
保険会社提示額
万円
弁護士依頼後
約4,250万円
増額した賠償金額
約4,250万円
依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別非公開
  • 相談内容後遺症・後遺障害
  • 解決方法示談
  • 傷病名腰椎椎体骨折や多発肋骨骨折
  • 後遺障害等級8級
  • 事故状況車 対 車
事案

事故態様は、信号整理のされていない丁字路交差点で、直進路を進行していたご依頼者様に対し、突き当り路から加害車両が右折してきて衝突したというものです。

この事故により、ご依頼者様は腰椎椎体骨折や多発肋骨骨折などの傷害を負い、1年程度治療を続けましたが、背部痛や胸腰椎部の可動域が改善しないまま症状固定に至りました。

依頼内容

ご依頼者様は、医師に記載いただいた後遺障害診断書を持参されて、後遺障害等級申請からサポートしてほしいとして、弊所にご相談いただきました。

依頼後

担当弁護士が、ご依頼者様の症状を伺い、後遺障害診断書を精査したところ、胸腰椎部の運動障害として第8級2号の認定があり得る事案であるものの、後遺障害診断書上、記載が不十分であることがわかりました。

そこで、担当弁護士が、胸腰椎部の可動域測定の方法等をお伝えし、ご依頼者様を通じて、主治医の先生に対して、後遺障害診断書に追記をお願いしました。

そして、追記いただいた後遺障害診断書をもとに、担当弁護士が被害者請求を行った結果、脊柱の運動障害として別表第二第8級2号に該当するものと判断されました。

その後、同等級を前提に相手方保険会社と交渉を行った結果、等級認定から一か月程度で、約4,250万円を支払うとの示談を行うことが出来ました。

後遺障害等級認定申請前から、適切な後遺障害等級の見込みを立てて、サポートした結果、迅速かつ、満足いく金額での解決につながった事案であると考えます。

対応地域:全国 所在地:栃木県宇都宮市
解決後の賠償金額
保険会社提示額
万円
弁護士依頼後
約4,250万円
増額した賠償金額
約4,250万円
依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別非公開
  • 相談内容後遺症・後遺障害
  • 解決方法示談
  • 傷病名腰椎椎体骨折や多発肋骨骨折
  • 後遺障害等級8級
  • 事故状況車 対 車
事案

事故態様は、信号整理のされていない丁字路交差点で、直進路を進行していたご依頼者様に対し、突き当り路から加害車両が右折してきて衝突したというものです。

この事故により、ご依頼者様は腰椎椎体骨折や多発肋骨骨折などの傷害を負い、1年程度治療を続けましたが、背部痛や胸腰椎部の可動域が改善しないまま症状固定に至りました。

依頼内容

ご依頼者様は、医師に記載いただいた後遺障害診断書を持参されて、後遺障害等級申請からサポートしてほしいとして、弊所にご相談いただきました。

依頼後

担当弁護士が、ご依頼者様の症状を伺い、後遺障害診断書を精査したところ、胸腰椎部の運動障害として第8級2号の認定があり得る事案であるものの、後遺障害診断書上、記載が不十分であることがわかりました。

そこで、担当弁護士が、胸腰椎部の可動域測定の方法等をお伝えし、ご依頼者様を通じて、主治医の先生に対して、後遺障害診断書に追記をお願いしました。

そして、追記いただいた後遺障害診断書をもとに、担当弁護士が被害者請求を行った結果、脊柱の運動障害として別表第二第8級2号に該当するものと判断されました。

その後、同等級を前提に相手方保険会社と交渉を行った結果、等級認定から一か月程度で、約4,250万円を支払うとの示談を行うことが出来ました。

後遺障害等級認定申請前から、適切な後遺障害等級の見込みを立てて、サポートした結果、迅速かつ、満足いく金額での解決につながった事案であると考えます。

対応地域:関西 所在地:大阪府大阪市北区
解決後の賠償金額
保険会社提示額
万円
弁護士依頼後
万円
増額した賠償金額
万円
依頼者情報
  • 年代20代
  • 性別女性
  • 相談内容後遺症・後遺障害
  • 解決方法調停
  • 傷病名
  • 後遺障害等級12級
  • 事故状況車 対 自転車
事案

自転車で通勤中脇見の自動車に衝突されて大けがをし、後遺障害等級12級と認定された事例。 
過失割合5%(相手方主張20%)、タクシー代、入院個室料の賠償等の主張が認められた事例。

依頼内容

後遺障害等級12級と認定され、これを前提に加害者側相手方と交渉をしたが、過失割合、入院時の個室料、通院時のタクシー代等の扱いをめぐって相手方と折り合いがつかず、当事務所に来所された。

(当事務所の対応)

相手方と協議しても折り合いがつかず、訴訟を提起した。
その事故は、加害車両が枝道から大通りへと左折しながら侵入しようとしたところ、一時停止の標識があったにも関わらず一時停止せず、左右の確認もしないまま進行したところ、左からきた被害者の運転する自転車と衝突したというもの。

加害車両にかなり高い割合の過失があったことは間違いないが、相手方側は、被害者の過失を20%と主張した。これに対し、加害者は一時停止しなかったことに加え、徐行せずに大通りに侵入しようとしたこと、被害者は歩道を進行していたので自転車専用通行帯を進行していた場合と同様の取扱いをうけるべきなどと主張した。

依頼後

被害者の過失割合を5%とするという前提で相手方との間で訴訟上の和解が成立した。
その他、被害者は若い女性で、怪我の部位が臀部であったことなどから、医師に診察してもらうのに相部屋では支障があるとして個室料が、歩行にも支障があったとして通院に要したタクシー代も認められた。

(弁護士からのコメント)
当然のことではありますが、相手方はなるべく支払額を抑えようとします。 
同じ事故であっても、相手方が提示してくる金額と、後に訴訟になった際に判決で認められた額(和解額)を比べると、訴訟前の提示額の方が低い事が多いといえます。相手方基準等と呼ばれる事もあります。

被害者の立場からは、相手方側の提示額を受け入れる事で、早期にお金を手にできるというメリットもありますが、訴訟をすれば受け取れたはずの部分を諦める結果になるというデメリットもあります。

治療費等で早くまとまったお金が必要という事情がある場合もありますが、それには別途対処の仕方があります。一度弁護士に相談される事をお勧めします。

対応地域:関西 所在地:兵庫県神戸市中央区

山根法律事務所の解決事例

山根法律事務所_メンバー1
依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別非公開
  • 相談内容後遺症・後遺障害
  • 解決方法非公開
  • 傷病名高次脳機能障害
  • 後遺障害等級1級
  • 事故状況その他
事案

当初、首の後遺障害診断のみ受けた事件

依頼後

依頼者の不調具合から脳の詳細な診断を勧めて、後遺障害診断に必要な資料を作成。  
結果、高次脳機能障害による後遺障害等級1級を獲得。

対応地域:全国 所在地:大阪府大阪市北区
依頼者情報
  • 年代50代
  • 性別男性
  • 相談内容後遺症・後遺障害
  • 解決方法裁判
  • 傷病名左鎖骨鎖骨折等
  • 後遺障害等級10級
  • 事故状況車 対 バイク
事案

原付バイクで直進走行していた依頼者の前方に相手方普通自動車が割り込んだため、車両同士が衝突し、依頼者が左鎖骨骨折等の重傷を負った事案。

依頼後

過失割合及び後遺症等級が争点となったが、任意の協議での解決ができず、調停を経て、結局訴訟となった。

本事案の争点は、過失相殺、後遺症等級、症状固定時期等多岐にわたった。過失相殺については、被告から20%の過失相殺の主張を受けたが、個別事情を詳細に主張することにより判決においては10%の限度での認定にとどめた。

また、後遺症等級については自賠責において被害者請求を行い併合10級を獲得し、訴訟においてはこの等級認定の合理性を補強して、同等級を争う相手方の主張を退ける判決を得た。

対応地域:全国 所在地:大阪府大阪市北区
依頼者情報
  • 年代非公開
  • 性別非公開
  • 相談内容後遺症・後遺障害
  • 解決方法示談
  • 傷病名高次脳機能障害
  • 後遺障害等級5級
  • 事故状況車 対 バイク
事案

バイクで走行中に自動車と衝突。被害者は、事故により高次脳機能障害を発症。

依頼内容

自賠責の後遺障害等級7級との認定を受け、弁護士に相談。

依頼後

当事務所は、自賠責の後遺障害等級7級の認定に対し、異議申立。 
異議申立にあたっては、依頼者には新たに知能検査を受けて頂き、また被害者やご家族から詳細に日常生活の状況を聞き取って意見書を作成した。

異議申立が認められ、5級の認定を受けることができた。その結果、加害者との間で、後遺障害等級5級を前提とした示談が早期にまとまった。

対応地域:関西,三重 所在地:大阪府大阪市北区
依頼者情報
  • 年代30代
  • 性別男性
  • 相談内容後遺症・後遺障害
  • 解決方法示談
  • 傷病名頚椎捻挫
  • 後遺障害等級なし
  • 事故状況その他
事案

追突事故により頚椎捻挫の傷害を負い、 頚椎捻挫の診断を受けたが、事故から3ヶ月で通院の打ち切りを告げられた。

依頼後

医師との面談を実施するなどして事故から半年まで治療を継続させ、それを前提として示談により解決した。

対応地域:関西,三重 所在地:大阪府大阪市北区
依頼者情報
  • 年代40代
  • 性別女性
  • 相談内容後遺症・後遺障害
  • 解決方法非公開
  • 傷病名
  • 後遺障害等級なし
  • 事故状況その他
事案

追突事故により頚椎捻挫の傷害を負った。

依頼後

自賠責で非該当の認定を受けたが、異議申立により後遺障害の認定を受け解決した。

対応地域:関西,三重 所在地:大阪府大阪市北区
依頼者情報
  • 年代60代~
  • 性別女性
  • 相談内容後遺症・後遺障害
  • 解決方法非公開
  • 傷病名
  • 後遺障害等級なし
  • 事故状況車 対 バイク
事案

自転車とバイクの事故により右腓骨開放骨折の重傷を負った。

依頼後

事故直後に相談を受けて受任し、その後の保険会社との交渉を一任され、重度後遺障害の認定を前提として解決した。

21~30件を表示(全37件)
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