リトラス弁護士法人
相談料 | 無料/初回 | 着手金 | 無料 |
---|---|---|---|
報酬金 | 回収額から | 弁護士特約 | 利用可 |
料金体系 | 【相談料】 |
---|
最寄駅 | 地下鉄四ツ橋線・中央線・御堂筋線「本町駅」 |
---|
-
解決後の賠償金額 保険会社提示額約262万円弁護士依頼後約429万円増額した賠償金額約167万円依頼者情報 - 年代40代
- 性別女性
- 相談内容慰謝料・損害賠償
- 解決方法裁判
- 傷病名
- 後遺障害等級なし
- 事故状況車 対 車
事案 普通乗用自動車同士の事故。
被害者が夫の運転する車に同乗していたところ、加害車両が本線に合流する際、ほぼ併走の状態から、ゼブラゾーンを走行した上、走行車線、追い越し車線と連続して急激に車線変更して被害者料の前方へ強引に進入しようとしてきたことにより、衝突したもの。依頼後 自賠責に被害者請求をした後、相手方との交渉において、被害者が会社役員であり、休業中も役員報酬が支払われていたことから、休業損害を認めなかったこと、後遺障害逸失利益について労働能力喪失期間を3年しか認めなかったこと、2割の過失相殺を主張してきたことなどから、訴訟提起に至った。
被害者本人について、兼業主婦として休業損害を請求するとともに、被害者が役員を務める会社から、相手方に対し、休業期間中に支払った役員報酬について、会社の損害として損害賠償を請求した。
相手方は、訴訟においても上記と同様の主張に加え、休業の必要性がないこと、3割の過失相殺、既往症による減額などを主張してきたため、相手方の主張の誤りについて詳細な反論を行った。
裁判所において和解協議を行った結果、裁判上の和解が成立した。
-
解決後の賠償金額 保険会社提示額既払金除き100万円弁護士依頼後既払金除き1,850万円増額した賠償金額既払金除き1,750万円依頼者情報 - 年代50代
- 性別男性
- 相談内容過失割合
- 解決方法裁判
- 傷病名遷延性意識障害
- 後遺障害等級なし
- 事故状況車 対 歩行者
事案 歩行者対中型貨物自動車の事故。被害者が路上に横臥していたところ、加害者の前方不注視により礫過したもの。
多数の骨折などの負傷の他、交通事故による頭部受傷の結果、遷延性意識障害となった。依頼後 自賠責に被害者請求をした後、相手方との交渉において、相手方が事故と傷害との因果関係を認めなかったうえ、8割の過失相殺を主張し、示談金額は(既払い金のほか)合計100万円を提示されたため、訴訟提起に至った。
医師の協力を得て、因果関係に関する立証を行ったうえ、相手方の主張する過失割合に根拠がないことについて詳細な主張した。
裁判所において、和解協議を重ねた結果、既払い金のほか合計1,850万円を支払う旨の裁判上の和解が成立した。