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中野・田中法律事務所

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  • 解決後の賠償金額
    保険会社提示額
    万円
    弁護士依頼後
    万円
    増額した賠償金額
    万円
    依頼者情報
    • 年代20代
    • 性別女性
    • 相談内容後遺症・後遺障害
    • 解決方法調停
    • 傷病名
    • 後遺障害等級12級
    • 事故状況車 対 自転車
    事案

    自転車で通勤中脇見の自動車に衝突されて大けがをし、後遺障害等級12級と認定された事例。 
    過失割合5%(相手方主張20%)、タクシー代、入院個室料の賠償等の主張が認められた事例。

    依頼内容

    後遺障害等級12級と認定され、これを前提に加害者側相手方と交渉をしたが、過失割合、入院時の個室料、通院時のタクシー代等の扱いをめぐって相手方と折り合いがつかず、当事務所に来所された。

    (当事務所の対応)

    相手方と協議しても折り合いがつかず、訴訟を提起した。
    その事故は、加害車両が枝道から大通りへと左折しながら侵入しようとしたところ、一時停止の標識があったにも関わらず一時停止せず、左右の確認もしないまま進行したところ、左からきた被害者の運転する自転車と衝突したというもの。

    加害車両にかなり高い割合の過失があったことは間違いないが、相手方側は、被害者の過失を20%と主張した。これに対し、加害者は一時停止しなかったことに加え、徐行せずに大通りに侵入しようとしたこと、被害者は歩道を進行していたので自転車専用通行帯を進行していた場合と同様の取扱いをうけるべきなどと主張した。

    依頼後

    被害者の過失割合を5%とするという前提で相手方との間で訴訟上の和解が成立した。
    その他、被害者は若い女性で、怪我の部位が臀部であったことなどから、医師に診察してもらうのに相部屋では支障があるとして個室料が、歩行にも支障があったとして通院に要したタクシー代も認められた。

    (弁護士からのコメント)
    当然のことではありますが、相手方はなるべく支払額を抑えようとします。 
    同じ事故であっても、相手方が提示してくる金額と、後に訴訟になった際に判決で認められた額(和解額)を比べると、訴訟前の提示額の方が低い事が多いといえます。相手方基準等と呼ばれる事もあります。

    被害者の立場からは、相手方側の提示額を受け入れる事で、早期にお金を手にできるというメリットもありますが、訴訟をすれば受け取れたはずの部分を諦める結果になるというデメリットもあります。

    治療費等で早くまとまったお金が必要という事情がある場合もありますが、それには別途対処の仕方があります。一度弁護士に相談される事をお勧めします。

  • 解決後の賠償金額
    保険会社提示額
    万円
    弁護士依頼後
    万円
    増額した賠償金額
    万円
    依頼者情報
    • 年代~10代
    • 性別男性
    • 相談内容過失割合
    • 解決方法示談
    • 傷病名高次脳機能障害
    • 後遺障害等級9級
    • 事故状況車 対 自転車
    事案

    自転車で自動車と衝突して意識不明の重体となり、意識を回復したものの高次脳機能障害と診断され、後遺障害等級9級と認定された事例。 
    過失割合35%(相手方主張60%)、の主張が認められた事例。

    依頼内容

    後遺障害等級9級と認定され、これを前提に加害者側相手方と協議することになったが、金額が大きく、交渉の進め方が分からないということで、当事務所に来所された。

    (当事務所の対応)

    相手方と協議したが、金額面で折り合いがつかず、訴訟を提起した。その事故は、被害者の小学生が自転車で見通しの悪い交差点にさしかかった際、一時停止標識に反して直進した結果、右から走ってきた自動車に出会い頭に衝突したというもの。被害者相当な過失があることは免れないが、相手方側は、被害者が道路右よりを走行していた等と主張して、最終的に被害者の過失を60%と主張した。
    これに対し、被害者は小学生であり、過失割合を下方修正すべき等と主張した。

    依頼後

    被害者の過失割合を35%とするという前提で相手方との間で訴訟上の和解が成立した。

    また、被害者は高次脳機能障害と診断され、損害料率算出機構により後遺障害等級9級と判断されていたが、訴訟において相手方側は、後遺障害非該当と主張した。これについては、脳神経外科で高次脳機能障害に詳しい医師の意見書をとりつけるなどした結果、9級を前提での和解となり、その他の争点を総合した結果として、訴訟提起前の相手方提示から相当な増額での和解となった。

    (弁護士からのコメント)
    高次脳機能障害の後遺障害等級の判断はとても難しく、交通事故案件でもホットな話題となっています。医師によっても見解が大きくことなるので、親身になって協力してくれる医師を見つけることも重要です。後遺障害等級の上下によって、賠償金額はとても大きく上下しますので、専門家に相談することが非常に重要です。

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