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東京都の交通事故の特徴と弁護士について
東京都の交通事故発生件数(平成29年時点)
東京都は全国的にみて交通事故が多い
交通網の発達した東京都では、交通事故の発生件数も多くなっています。
警察庁および各都道府県警察本部が公表しているデータによると、平成29年の東京都の交通事故発生件数は32,736件で、全国ワースト4位です。
また、平成29年の東京都における交通事故における死者数は164人で全国ワースト3位、負傷者数は37,994人で全国ワースト5位となっており、東京都はきわめて交通事故の多い地域であることがわかります。
東京都の自動車保有率は全国で最低
東京都における自動車(軽自動車を含む乗用車)保有台数は、平成30年1月末現在で3,171,251台となっています。
この数字だけ見ると、東京都における自動車の保有台数はかなり多い気がしますが、人口に対する自動車の保有率は決して高くはありません。東京都の人口は約1,376万人ですから、人口100人あたりの自動車保有台数にすると23台程度になり、全国で最も少ない台数になります。
東京都は公共交通機関が発達しており、乗用車で移動する人自体は少ないと言えます。
東京都で交通事故発生件数の多い地点
交通事故というのは、道路と道路が交わる交差点で起こることが多くなっています。東京都で交通事故が起こりやすい地点ワースト3は、次のようなところです。
住所 | 被害状況 |
---|---|
板橋区熊野町10番 | 死亡1件 重症0件 軽症21件 |
事故が発生しやすい原因 | |
この交差点は、山手通り(側道)と川越街道が交わる四差路交差点である。山手通りは中央にアンダーパス(本線)が走り、アンダーパスの上部には首都高速5号線が走る。高速道路の支柱があり、視認の妨げとなっている可能性がある。国道と都道が交差するため恒常的に交通量が多い。 |
住所 | 被害状況 |
---|---|
葛飾区青戸8丁目23番 | 死亡0件 重症0件 軽症16件 |
事故が発生しやすい原因 | |
この交差点は、水戸街道(国道6号)と環七通りが交わる大きく屈曲している四差路交差点である。環七通りは中央にオーバーパス(青戸陸橋)が走る。国道と都道が交差するため恒常的に交通量が多い。 |
住所 | 被害状況 |
---|---|
杉並区上高井戸1丁目3番 | 死亡0件 重症0件 軽症13件 |
事故が発生しやすい原因 | |
この交差点は、甲州街道(国道20号)と環八通りが交わる四差路交差点である。環八通りは中央にオーバーパス(高井戸陸橋)が走る。国道と都道が交差するため恒常的に交通量が多い。 |
東京都の交通事故の特徴
高齢者が関係する事故が多い
東京都における交通事故は近年減少傾向にありますが、それでもいまだに年間3万件以上の事故が発生しており、4万人近い死傷者が出ています。
高齢ドライバーによる事故も多く、年齢が高いほど第一当事者(過失が大きい当事者)になってしまう傾向があります。
歩行中や自転車乗車中の高齢者が事故に巻き込まれるケースも多くなっています。
交通量の多い交差点で事故が多発
東京都における交通事故発生地点としては、交差点および交差点付近が最も多く、全体の約6割となっています。都心部には交通量の多い交差点が多く、自動車同士の事故が多発しています。
特に、右折車と直進車の事故が目立って多く、続いて追突事故が多くなっています。歩行中・自転車乗車中の高齢者が巻き込まれる死亡事故でも、約8割が交差点および交差点付近で起こっており、交差点に大きな危険があることがわかります。
東京都の弁護士情報と交通事故相談窓口
弁護士を紹介してもらうには?
交通事故の当事者になり、対処方法で悩んでいる場合には、弁護士に相談することでスムーズな解決につながります。
東京都で弁護士に相談したい場合には、弁護士会を利用する方法があります。
東京都には、東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会という3つの弁護士会があり、都内に事務所を設けている弁護士は3つのうちいずれかの弁護士会に所属しています。
各弁護士会の紹介センターでは、電話やインターネットで弁護士の紹介申し込みを受け付けていますので、希望すれば交通事故に詳しい弁護士を紹介してもらえます。
弁護士に法律相談するには
東京都の3つの弁護士会は、都内各地域に法律相談センターを設置しています。交通事故について弁護士に相談したい場合には、最寄りの法律相談センターで法律相談を受けることができます。
法律相談センターでの法律相談は、予約制と順番制に分かれており、各法律相談センターで受付時間や相談時間が異なっているため、事前に確認が必要です。
電話無料相談の番号に電話をすれば、15分程度弁護士に無料で相談することもできます。
弁護士会以外の交通事故相談窓口
東京都で交通事故の相談ができる窓口としては以下のようなところがあります。以下の窓口でも、弁護士のほか、専門の相談員に交通事故の相談をすることができます。
- 交通事故紛争処理センター
http://www.jcstad.or.jp/
交通事故の損害賠償に関する紛争を中立公正な立場で解決することを目的に作られた公益財団法人です。全国11か所のセンターで、弁護士による法律相談や和解あっ旋を無料で行っています。 - 日弁連交通事故相談センター
http://www.n-tacc.or.jp/ - 自賠責保険・共済紛争処理機構
http://www.jibai-adr.or.jp/ - そんぽADRセンター(日本損害保険協会)
http://www.sonpo.or.jp/efforts/adr/
電話 0570-022808(祝祭日・年末年始を除く月~金9時15分~17時)
日本損害保険協会が設置しているADR(裁判外紛争解決)機関で、専門の相談員が交通事故に関する相談を無料で受け付けています。 - 東京都交通安全協会
https://www.tou-an-kyo.or.jp/katsudou/4_list_detail.html
東京都交通安全協会では、東京都内の7か所に交通事故相談所を設けており、無料で交通事故の相談に応じています。
東京都で弁護士をお探しの方へ
東京都には多数の弁護士がいるため、どの弁護士に相談したらよいかが分からないこともあると思います。交通事故の実績が豊富な弁護士を探して無料相談に行ってみると、自分に合った弁護士が見つけやすくなります。
当サイトは東京都をはじめとした全国の交通事故が得意な弁護士を掲載しておりますので、ぜひ一度検索してみてください。
東京都の交通事故体験談
- 名前イイダバシ
- 年齢50歳
- 性別男性
- 居住地東京都
- 事故形態車 対 車
- 治療・通院期間3ヶ月以内
- 後遺障害の有無無し
- 解決までの期間6ヶ月以内
- 弁護士の利用無し
- 加害者側の保険会社関東自動車共済
- 損害賠償の内容
533,747円 (内訳:治療費154,630円 交通費7,917円 休業損害91,200円 慰謝料280,000円)
- 被害状況
外傷は顔の一部の擦り傷程度。めまいがつづく。 一週間はバスに乗ると気持ち悪くなるくらい。電車、車での移動が二週間ほどできない。
- 事故の状況
数台前が転回の為、急減速し、私は止まれたが、うしろから追突された。 軽いむち打ちと言われ、目が回っていました。
- 解決までの流れ
相手の保険会社が以後対応されましたが、担当者が途中二週間ほど不在で1月初めに事故に遭い、最終解決が9月でした。相手側過失100%でこちらが加入の保険会社の弁護士対応を頼めませんでした。
- 名前ハチロク
- 年齢35歳
- 性別男性
- 居住地東京都
- 事故形態車 対 バイク
- 治療・通院期間3ヶ月以内
- 後遺障害の有無無し
- 解決までの期間6ヶ月以内
- 弁護士の利用無し
- 加害者側の保険会社東京海上日動火災保険
- 損害賠償の内容
・総額50万円位
・過失割合 相手9 対 自分1
・物損 相手25万円 自分30万円
・治療費 3か月 30万円- 被害状況
後遺症無し 休職2週間 通院3か月
- 事故の状況
【右直事故】
右折相手車、直進自分バイク
場所国道
片側2車線、両方向4車線
交差点付近の脇道へ相手車両が右折したため衝突- 解決までの流れ
過失相場と交差点以外の状況から9対1
保険会社からの提示額を持ち立川の弁護士無料相談したところ赤本から増額も
裁判費用を相殺したところ保険会社の提示額が妥当との結論へ